通院

2005年7月15日 不妊
生理周期3日目
体温:36.19度

今日は病院へ。
クロミッドを服用するようになって
内膜が薄いことと、子宮頚管粘液が少ないことが気になると
相談したところ、セキソビットという薬を今回は服用することに。
クロミッドよりも効き目が穏やかなので
気になることは改善されるでしょう、とのこと。
うーん、肝心の卵の育ちはどうなんだろう??

でも、最近は副作用の関係でクロミッドよりもセキソビットのほうが
流行ってきてる(?)感じなんだそうです。
クロミッドは卵胞もよく育てるんだけど、その反面
子宮頚管粘液を少なくしたり、子宮内膜が薄くなったりで
「いい卵はできるけど、着床しづらい」という状況をうみだしがちらしい。
なので、効き目は穏やかだけどデメリットの少ないセキソビットにしましょう
という感じみたい。

薬は他にメドロール錠(排卵障害を改善する薬)と漢方の当帰芍薬散。
当帰芍薬散はネットで「子宮内膜を厚くするのに効果があった」
というのを見て、飲んでみることに。
血行をよくする漢方らしいです。

先生は「残念ながら不妊治療の分野では○○をしたら××になる、という
明確な結果を得られるということが少ないんです。
TRY AND ERRORという繰り返しなんですね。」
と言ってました。
先生も、患者さんが必死なぶんつらいだろうなー
なんて思ってしまった。

いい方向に行くといいんだけどな。

★今回の医療費★
診察代:600円
薬代:1570円
(セキソビット8日分・メドロール錠7日分・当帰芍薬散2週間分)

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