ISBN:409187455X コミック のりつけ 雅春 小学館 2006/01/30 ¥530

いやー、笑った笑った。
彼女と別れた岡本の自暴自棄ぶり、バーベキューでのわがままぶりに
爆笑してしまいました。

読んでいると、学生時代のおバカでおまぬけでのん気な感じを
思い出させてくれます。
同級生男子の会話を聞いていて
「ホント、バカだねぇ、あんたら」って呆れていた頃の感じ。

それにしてもさなえちゃん、あんた変わりすぎだよ・・・

眠りの森

2005年8月13日 読書
ISBN:4061851306 文庫 東野 圭吾 講談社 1992/04 ¥580

「人間の言動には理由がある」
それをしみじみと感じた作品。

登場人物はその時その時で嘘も隠し事もしていない。
ちゃんと事件の真相について語っているんです。
事件の解決を見てから、もう一度読むと「なるほど。この台詞には
この行動にはこういう意味があったのか。」と驚かされます。

二度読むことをお薦めします。
ISBN:4063375730 コミック ケイケイ 講談社 2005/07/13 ¥600

待っていました。
やっと5巻の発売です。
でも、これでこのマンガは終了なんですよね。しょぼん。

いろいろな女の子の日常をまったりと描いたマンガ。
いかにも普通にいそうな女の子なんだけど、でも、何となくちょっと変。
「彼氏の部屋に遊びに行ったら、別の女が乗り込んできた。
でも、その女よりもお土産に買ってきたプリンのほうが気になる」女の子だったり
「お見合いパーティに参加してみたけど、話が盛り上がらない。
ざっくばらんな友達を見習ってざっくばらん過ぎる言動をとってしまう」女の子だったり。

読みながら、会社のお昼休みに気の合う友達とバカ話をしている感覚に
襲われるマンガです。

点目のシンプルな顔なのに、「美人」と「そーでもない普通の人」が
きちんと区別できてしまうのがすごい。

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